レビューブロガーによる製品レビューポータルサイト、MONO-PORTALが3年目に突入しました。確か、レビューブロガーという言葉が生まれたのも、MONO-PORTALの開設がきっかけだったと記憶しています。
あれから3年、いまやレビューブログが花盛りです。わたしがレビューブログを猛烈な勢いで書き始めたのもほぼMONO-PORTALと同時期ですので、勝手に言わせていただくと、MONO-PORTALとは、いわば幼なじみ?
最近そのブログレビューについてちょっとひっかかるような気がすることがあるので、そのひっかかりがなんなのか、MONO-PORTALで実施中のリニューアルカウントダウン企画にのっかって、自分なりに整理してみたいと思います。
レビューには2種類ある
今回の話しの視点で考えると、レビューには2種類のレビューがあります。
製品やサービスを体験して書いた体験型レビューと、製品やサービスの体験なしに書いた紹介型レビューです。
どっちがいい悪いとかの問題ではなく、好みの問題ですが、ワタシ的には、体験型レビューの方が見るのも読むのも好きです。それがなぜなのか、ちょっと考えてみました。
権威や信頼関係が必要な紹介型レビュー
製品やサービスの体験なしにレビューを書く場合、なんらかの情報ソースを元にして、それについて自分なりの解釈を加えて書くことが多いと思います。
わたしも、自分がいいと思う製品や、使ってみたいサービスについて記事を書くことがありますが、最近は、そういう記事は受け手が限定されるのではないか、と思うようになりました。
たとえばあるデジカメがあって「このデジカメはいいよ」ってネットでサイトに見たとき、自分がどういう感想をいだくか。
たとえば、それが有名なカメラマンのサイトだったら、(AllAboutの瀬川さんのサイトとか)、なるほどと納得できます。
また、一目見て、デジカメについて豊富な情報をのせているサイトなら、これだけデジカメについての情報があるのだから、オススメカメラもいいかもしれない、と推測します。
また、それがいつもRSSで購読しているブロガーさんのサイトだったら。たとえば、わださんのWADA-blog(わだぶろぐ)とかだったら、「わださんがいいっていうなら、ちょっとチェック入れてみようか」となります。
ところが、そのオススメ記事が、まったく知らない方の、雑多なブログにまじって書かれていたら、どうでしょう。たぶん、わたしはスルーしてしまうと思います。
だって、知らない人がこれいいよって書いていても、本当にいいのかどうかわからないんですよ。
だから、自分が書いている体験していない「これ良さそう」って記事は、ある意味覚え書きだったり、知り合い向けだったり、どうしても書きたいネタだったり、最近はそんな感じです。
体験したということに価値がある体験型レビュー
一方、実際にサービスや製品を体験して書いたレビュー記事というのは、そういった知り合いだからとか、権威があるとか、そういうことの必要性が少ないように思います。
体験してどう思ったかということは、ほかの誰でもないその人にしか書けないことで、たとえそれが似たような感想であっても、一つ一つがオリジナルです。
そして、実際、製品やサービスというのは、使ってみなくてはわからないことが多いのも事実です。
たとえ見知らぬ人が書いたレビュー記事でも、製品の写真が添えられ、それを使ってみてどうだったか、どう思ったか、そういったことが、その人自身の言葉で綴られていれば、わたしはそれを信用すると思います。
その人自身の言葉で綴られているかどうか、というのは、検索エンジンにキーワードを入力して、検索結果をみれば、慣れてくれば大体わかります。
そして、わたしが読みたいと思うのは、そういったその人自身の言葉で綴られた体験型レビューです。
体験型レビューオンリーのMONO-PORTALが使いやすい!
冒頭にも書きましたが、MONO-PORTALの登場以降、ブログを利用した様々な口コミやレビューのポータルやサービスが現れ、今やレビュー花盛りです。
わたしも、いくつか利用してみましたが、結局、今はほぼMONO-PORTALオンリーです。
なぜなら、ほかのサービスは、自分にとっては利用時のノイズが大きいのです。
わたしは、体験型レビューだけを出来れば読みたいのですが、自分が利用した範囲内では、MONO-PORTAL以外のサービスは、体験しているしていないに関わらず、レビューであればオッケーというものが多く、記事をより分けて判断する手間が面倒なのです。そこのところがとてもひっかかる。
それは、ある意味、検索エンジンで探してるのとあまり変わりない状態です。
一方、MONO-PORTALは、基本的に、実際に体験したもののレビューで、購入検討中の人にとって役立つレビューをトラックバックするというのが原則ですから、非常にノイズが少なく、思う存分モノポを利用して、情報収集ができるので、わたしにとってはとても使いやすいのです。
MONO-PORTALの先見性に拍手!
MONO-PORTALのブロガー視点
なぜ、モノポがこれだけ濃い体験型レビューポータルとして機能しているか、と考えると、それはやはり、設立者が一般の企業ではなく、自身がブロガーであるお二人が始めた、というところが大きいのだと思います。
企業視点ではなく、消費者により近いブロガーの視点なんだ、と書いていて気がつきました。そうか、それで、いつもMONO-PORTALにトラックバックされてる記事は、読むのが楽しいんですね、たぶん。
MONO-PORTALリニューアル
さて、そのモノポータルも今回リニューアルとのこと。体験型レビューオンリーという原則は是非継続していただきたいのですが、さて、どんな風にリニューアルされるのか?
運営者のわださんによると、リニューアル後は、ただのトラックバックセンターではなく、「レビューブロガーのネットワーク」へ進化するらしいです。
▼ こちらの記事:MONO-PORTALリニューアル記念企画が始まります!
えー?想像つかないですねえ。なんにせよ、リニューアルが楽しみです。
皆さんも、体験型のレビュー記事があれば、是非MONO-PORTALにトラックバックしてみては、いかがでしょう?
▼ MONO-PORTAL:Amazonギフト券が当たる!MONO-PORTALリニューアルカウントダウン企画にトラックバック!
