シリーズ途中からなんですが、グイン・サーガの感想文を書いてみることにします。これがちょっと前なら、感想文を一巻から書かなくちゃと思ったりして、しょっぱなから挫折したりするんですが、年取るとちょっとは要領がよくなるようです。
さて、グイン・サーガ92巻は、いよいよクリスタル・パレスの古代機械の前で、グインとアモンが直接対決です。
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正直、前巻を読んだのが5年以上前だと思うので、ところどころストーリー忘れている気がしないでもないですが、ようやくここに、パロが解放されます。
アモンとグインは古代機械によって、一体どこへ転送されたのか?これは、このすぐ後の巻で明らかになります。
見どころは、戦争の後始末をがんばっているヴァレリウス。彼がとても健気です。わたし的には、キャラ的には結構お気に入りなので、彼には幸せになって欲しかったりするんですが、魔道士である以上、人並みな幸せというのは、ありえないんでしょうね。
それにひきかえ、いいとこなしなのがレムスとイシュトヴァーン。
ただ繰り言を繰り返す、パロの聖王レムス。
そして、おいはぎのような言動をして眉をひそめられるイシュトヴァーン。
彼らは、最初の頃、グインとともにノスフェラスからパロへと旅をした時には、まだまだじゅうぶん魅力的だったのに、これほどまでに孤独になってしまうのは、どこで何を間違えたのでしょうか。
そして、彼らと対照的なのが、ケイロニアの豹頭王グイン。しかし、グインはアモンとの最終対決に赴くために、パロから去ってしまいました。
いよいよ、次回、舞台はノスフェラスへ!
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