復活の朝/グイン・サーガ92巻

| トラックバック(0)

シリーズ途中からなんですが、グイン・サーガの感想文を書いてみることにします。これがちょっと前なら、感想文を一巻から書かなくちゃと思ったりして、しょっぱなから挫折したりするんですが、年取るとちょっとは要領がよくなるようです。

さて、グイン・サーガ92巻は、いよいよクリスタル・パレスの古代機械の前で、グインとアモンが直接対決です。

復活の朝―グイン・サーガ〈92〉 (ハヤカワ文庫JA)
栗本 薫
早川書房
売り上げランキング: 119694

正直、前巻を読んだのが5年以上前だと思うので、ところどころストーリー忘れている気がしないでもないですが、ようやくここに、パロが解放されます。

アモンとグインは古代機械によって、一体どこへ転送されたのか?これは、このすぐ後の巻で明らかになります。

見どころは、戦争の後始末をがんばっているヴァレリウス。彼がとても健気です。わたし的には、キャラ的には結構お気に入りなので、彼には幸せになって欲しかったりするんですが、魔道士である以上、人並みな幸せというのは、ありえないんでしょうね。

それにひきかえ、いいとこなしなのがレムスとイシュトヴァーン。

ただ繰り言を繰り返す、パロの聖王レムス。

そして、おいはぎのような言動をして眉をひそめられるイシュトヴァーン。

彼らは、最初の頃、グインとともにノスフェラスからパロへと旅をした時には、まだまだじゅうぶん魅力的だったのに、これほどまでに孤独になってしまうのは、どこで何を間違えたのでしょうか。

そして、彼らと対照的なのが、ケイロニアの豹頭王グイン。しかし、グインはアモンとの最終対決に赴くために、パロから去ってしまいました。

いよいよ、次回、舞台はノスフェラスへ!

グイン・サーガ最新刊はこちら!

▼ 2009/4/13更新:Amazon.co.jp >>>黒衣の女王 グイン・サーガ126

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://okaimon.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/190

ハピネット・オンライン わくわく夏祭り

アーカイブ