竹内薫さんの「99.9%は仮説」という本を読みました。
すごくおもしろかった!
光文社
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のっけから、飛行機が飛ぶしくみは実はわかってない、というところから、話しが始まります。
この世の中で、わたしたちが常識だと思っていることは、案外仮説でしかないこと。
そして、時代や状況によって、仮説の受け取り方が180度違ってしまうこともあること。
読めば読むほど、今までの常識をがらがらとぶち破ってくれてわくわくしますね。
今までの科学史の流れもわかっておもしろいです。
自分は、昔からこの世の現実と虚構の世界についての文学作品には興味があって、SFでも、神林長平とかがらがらと現実世界が壊れてしまう世界感が好きだったりします。
だからこそ、自分は、SFが好きなんですが、そういうのが苦手な人は、この本を読むと、自己が崩壊しそうですね。
全ては仮説でしかない。
この世界が存在していることすら、仮説かもしれない。
もしかしたら、本当にマトリクスのような世界なのかもしれない。
あるいは、ちょうちょが見ている夢なのかもしれない。
そんな不確かな感覚で世界を見つめてみたいな、という人に、この本はオススメです。
頭がぐにゃぐにゃになれます。
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